小さい頃から初対面の人と話すのが苦手で、
学生になってからは全く人と話さないようになった私が
一体どうやってコミュ障・会話下手を克服したのか。
私が会話下手を改善した方法は複雑でも何でもなく
いたって簡単、
「会話法を勉強して、実践した。」
これだけです。
会話に苦手意識がある人には信じられないかもしれませんが、
コミュニケーションは一度コツをつかむことができれば
簡単に上達することが可能なのです。
かくいう私も、会話術を鍛えているときに一番辛かったのは
会話法を勉強し始めた数か月で、
正しい会話テクニックに出会ってからは、
とんとん拍子にコミュ力が向上していきました。
「なるほど。じゃあ片っ端から本を読んで勉強すれば
私も会話上手になれるんだな！」
このように思った方は、いずれ会話上手になれるでしょう。
しかし、上達するまでの期間は人によって
かなりのバラつきが表れるはずです。
何故かといいますと、
会話・コミュニケーションついての情報は
書籍は何万冊も出版されていますし、
インターネットや会話スクールなど
学べる場所もたくさんあります。
これの何がいけないのかというと、
情報は全て正しいとは限りませんし、
人や場面によって効果的な方法とそうでないテクニックもあるからです。
かえって信じると逆効果なテクニックや会話法を学んでしまうと、
「書いてある通りに実践したのに、なぜかうまくいかない。
やはり、自分には才能がないからダメなんだ。」
と自信をなくしてしまい、負のスパイラルに陥ってしまいます。
もしも、あなたが今の自分のレベルにあった情報に出会うことができれば
どんどん上達していくでしょう。
しかし、何が正しくて何が間違っているのか、
それが分かっている人は、もう既に会話で困ってはいないはずです。
体験談で話しましたが、
私もはじめの数か月は手あたり次第に本を集め、
手あたり次第に実行に移していました。
書いてあった会話テクニックを試してみて、
確かに少しは手ごたえのある結果を得られたケースもありました。
しかし、本に書いてあったことのほとんどが
私が試してみても効果がなく、（正確には「本の内容を誤解していた」のですが）
あのままがむしゃらに続けていれば
挫折していたかもしれないなと思っています。
書籍とネットの情報を読み漁っていた私は、
何とか少しは話せるようにはなりましたが
どうしても、会話のところどころでぎこちない感じがしていましたし、
なぜか勉強しても勉強しても全く上達した気分になれませんでした。
実際、当時の私の会話は違和感ありありで、ぎこちなかったのです。
そんな私が、どうして会話に苦手意識がなくなり、
自信を持って話せるようになったのかというと
正しい会話のコツに出会ったからです。
次ページでは、私が会話初心者を脱出し、
大きくレベルアップができた情報について話したいと思います。
会話に苦手意識がある人、
会話関連の本を読んで改善を図ろうとしている人
全てが勘違いしているであろう、本当のコツが、
そこにまとめられていたのです。
会話本を読んで会話力が向上しない理由と、私が学んだ本物の会話教材
学校でも友達作れず、会社員時代も上司や部下と上手くいかなかった管理人が誰とでも仲良く話せるようになり、人生が思い通りに行くようになった秘訣とは？
以前、私は人とまともにしゃべることすらできないコミュ障でした。
その上、一時期は人と話すことはおろか、ヒトの気配を感じただけで怖くなり、涙目になって逃げだしてしまうようなレベルの対人恐怖症でもありました。
しかし、どうにか自分の人生を変えたいと思い、他人と向き合うことに挑戦を続けていました。
その結果、対人恐怖症は改善し、また良い会話教材に出会い、正しい会話のコツについて学んだことで、
「誰とでも仲良くなれる」「仕事もケタ違いに上手くいく」ということを自ら経験しました。
実際に体験して分かったのですが、コミュ力は、才能ではなく鍛えられます。
そして、「会話術を学ぶことで誰でも自分の人生を好転させることができる」という真実を、産まれて初めて思い知ることになったのです。
[会話のコツの真実]世の中の全ての会話下手・コミュ障という人に伝えたい、たった２つの真実
「年齢＝コミュ障歴」だった人が、わずか数十日でどんな人からも人に好かれるようになった会話力上達の方法についてはこちらをクリック
[必読]市販の会話本を何冊読んでも、会話力が身につかない本当の理由
人と目を合わせることすらできなかった、コミュ障エリート管理人の恥ずかしい過去と現在
