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男性との会話ハウツー方法 まずは男性という生き物を理解する

の項でもお話ししましたが、別の惑星から来た人種と考えても良いくらい、

男性と女性は全くと言ってよいほど性格・特徴が違っています。

 

 

そこで、これまで「男性との会話のコツ」コーナーでは、

男性の視点や思考回路についてご紹介しながら

対男性とのコミュニケーション対策をお話ししてきました。

 

 

しかし、やはり男女間でスムーズなやり取りができるようになるためには、

お互いがどれほど違う人間性・価値観を持っていて、

その特徴をむやみに変えることができないのか、(脳みその作り・本能のせいだから)

自分が納得いくように実感する必要が出てきます。

 

 

そこで、今回はほとんどの人が身近に感じられる例を元に、

男女間でどれほどの違いがあるのかを体験していたいただければと思います。

 

 

女性が男心を分かっていないのと同時に、男性も女心を全く理解していない

 

 

女性と男性がいかに異性について知らないかという事を、

昭和と平成の現代社会を比較して説明したいと思います。

 

 

 

最近のテレビドラマや映画では、女性向けの内容のモノが増えてきたのか、

男性目線からすると内容が薄いものばかりで全く面白くありません。

 

 

しかし、対する女性、特に主婦や学生からの人気は非常に高く、

つまらない連続テレビドラマ小説が高視聴率をキープしていたりするのが現実です。

 

 

その一方で、昭和のテレビドラマは男性向けのモノが多く、

男くさい友情や深い背景設定があるドラマ内容が数多く存在していました。

 

 

 

これは、男性社会から女性社会へと時代の移り変わりがあり、

女性の価値観・感情が重要視されてきたために発生している現象なのですが、

いくら時代の動きで異性の気持ちに触れる機会があったとしても、

それだけで異性の事を理解することは到底できません。

 

 

そのため、いくら女性モノのテレビドラマを流したところで、

男性は「本当に面白くない、くだらないテレビだ。」

と簡単に酷評し、女性の価値観に見向きもしないのです。

 

 

しかし、対する女性の方はというと、

「なんでこのドラマの内容の良さが分からないの?本当にダメな男ね。」

と、男性を簡単に見下し、軽蔑しているのです。

 

 

 

この現象は身近な環境、例えば家族内の両親などでも容易に見ることができます。

ちなみに私の父親と母親はその典型例で、

テレビドラマが流れるとお母さんはスクリーンの前に釘付けになり、

お父さんはそのお母さんの姿を呆れた顔で見ていました。

 

 

異性の価値観・生き方の違いは、自分から積極的に勉強しないと分からない

 

 

つまり、男性と女性はお互いの事を知るためには、

自分から積極的に異性の価値観・生き方の違いについて勉強しなければなりません。

 

 

「あの人、イイ人かも!!」

「こんなに愛し合っているのだから、何もかも分かり合えるはずよ!」

「俺はこの人を心の中から信頼しているから、何があっても大丈夫だ。」

 

 

はっきり申し上げますと、

こんな見掛け倒しの愛情や、根拠のない分かったつもりだけの言葉だけでは、

何が起こっても人間関係は崩れ落ちる結果となるでしょう。

 

 

 

当サイトでは、男性・女性別の会話方法・対応のコツについて

これからも引き続き情報を載せていきたいと思っています。

 

 

「みんな一緒」と感じる事を探すことも大切ですが、

「私とあなたはここが違う」という要素を知ることにより、

より強い絆が生まれることもまた事実ですので、

異性の相違点については、どんどん深い知識を得てほしいと思っています。

 

 

知識を得ることに受動的にならず、

自分を成長させようという気持ちで能動的に学んでいけば、

これまで分かり合えなかった気の合わない異性の友達の事も理解でき、

仲直りすることだって夢ではないのです。

 

 

学校でも友達作れず、会社員時代も上司や部下と上手くいかなかった管理人が誰とでも仲良く話せるようになり、人生が思い通りに行くようになった秘訣とは?

 

以前、私は人とまともにしゃべることすらできないコミュ障でした。

その上、一時期は人と話すことはおろか、ヒトの気配を感じただけで怖くなり、涙目になって逃げだしてしまうようなレベルの対人恐怖症でもありました。

 

しかし、どうにか自分の人生を変えたいと思い、他人と向き合うことに挑戦を続けていました。

その結果、対人恐怖症は改善し、また良い会話教材に出会い、正しい会話のコツについて学んだことで、

「誰とでも仲良くなれる」「仕事もケタ違いに上手くいく」ということを自ら経験しました。

   

実際に体験して分かったのですが、コミュ力は、才能ではなく鍛えられます。

そして、「会話術を学ぶことで誰でも自分の人生を好転させることができる」という真実を、産まれて初めて思い知ることになったのです。

 

[会話のコツの真実]世の中の全ての会話下手・コミュ障という人に伝えたい、たった2つの真実

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