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いじめ相談や人間関係のトラブル、

人生に疲れている人の悩み、孤独感や無気力感に襲われている人など

さまざまな人の悩み相談を受ける仕事に

プロの心理カウンセラーという職業があります。

 

 

彼らは相談を持ちかけてくる人達の感情と正面から向き合って

もう一度立ちなおす手助けをするのが仕事になります。

しかし、会って間もない人間と深い内容の話をするのは通常では非常に困難な話です。

 

 

 

それでは、心理カウンセラーのプロたちは

一体どのようなテクニックを使って、

悩み苦しむ人々とコミュニケーションを取っているのでしょうか?

 

 

調べてみると、プロカウンセラーたちは

言葉を使った会話術だけではなくて、

会話内容だけに頼らない非言語のコミュニケーションスキル

駆使していることが分かりました。

 

 

プロの心理カウンセラーが使う会話術は「会話に頼らない非言語コミュニケーションスキル」にあった

 

 

これまで会話のコツ吉では、

面白い会話をするための会話術や

相手に話を気持ちよくしてもらうためのコミュニケーション方法等

話し方のコツについて解説してきました。

 

 

しかし、会話のコツには、会話術を探す人が見落としがちな重要な項目があります。

それは、会話に臨む前の姿勢・態度です。

 

 

会話に苦手意識がある人や、会話について勉強した事がない人は、

人と話をする前の自分の見た目など、考えたこともないかもしれません。

しかし、この話す前の姿勢や態度、表情や仕草が

話し相手にとってどれほど大きな影響を与えているかを知ると、

意識せずに過ごすのは非常に勿体ないことだと考え直すはずです。

 

 

そして、話す前の姿勢・態度の効果を一番よく分かっているのが

冒頭でもご紹介した「プロの心理カウンセラー」の方々です。

彼らは、相談者と会った瞬間から親密な関係にならなければならないために、

会話前の姿勢・態度については、落ち度が無いよう常に気を遣っているのです。

 

 

そして、カウンセリングを受けようと訪れた相談者は

プロの心理カウンセラーに会った瞬間から

「ああ、たぶんこの人には相談しても大丈夫かな。」

と安心して自分の悩み相談について喋り出すことができるのです。

まさにプロならではのなせる業です。

 

 

 

 

このように、人といち早く信頼関係を築くためには

会話前の「関わり方」が最も重要な要素となります。

 

 

「かかわり方」を学び、プロの心理カウンセラーと同じような行動が取れるようになると、

仕事の商談でも、初対面で話す人とも、好きな人と会話するときでも、

どんなときでも一歩有利に会話を進めることができるようになってきます。

 

 

そこで、「心理学から学ぶ会話のコツ」コーナーでは、

そんなプロ心理カウンセラーの非言語コミュニケーション方法も含めた

非言語コミュニケーションのテクニックや

自分の思った通りの会話の進め方について解説していきたいと思っています。

 

学校でも友達作れず、会社員時代も上司や部下と上手くいかなかった管理人が誰とでも仲良く話せるようになり、人生が思い通りに行くようになった秘訣とは?

 

以前、私は人とまともにしゃべることすらできないコミュ障でした。

その上、一時期は人と話すことはおろか、ヒトの気配を感じただけで怖くなり、涙目になって逃げだしてしまうようなレベルの対人恐怖症でもありました。

 

しかし、どうにか自分の人生を変えたいと思い、他人と向き合うことに挑戦を続けていました。

その結果、対人恐怖症は改善し、また良い会話教材に出会い、正しい会話のコツについて学んだことで、

「誰とでも仲良くなれる」「仕事もケタ違いに上手くいく」ということを自ら経験しました。

   

実際に体験して分かったのですが、コミュ力は、才能ではなく鍛えられます。

そして、「会話術を学ぶことで誰でも自分の人生を好転させることができる」という真実を、産まれて初めて思い知ることになったのです。

 

[会話のコツの真実]世の中の全ての会話下手・コミュ障という人に伝えたい、たった2つの真実

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人と目を合わせることすらできなかった、コミュ障エリート管理人の恥ずかしい過去と現在

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