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雑談の話題はどんな内容でも問題ありませんが、

どんな話題が良いか思いつかないという人のために、

参考にいくつかの例を出したいと思います。

 

 

話題の王道 衣食住

 

 

「その服、すごいオシャレですね!どこのブランドで買ったんですか?」

 

「このハンバーガー、美味しいな!

ただのチェーン店だと思って期待してなかったけど、

何か他の店とは違うこだわりでもあるのかな?」

 

「この辺りの地域は、自然が多くて良いですね。

野生動物とか出たりするんですか?」

 

 

食べているものの話題や、目に見える服装、景色など

一緒に見ているモノを会話の話題にするのは

どんな状況にも無難に使える王道のテクニックです。

(関連記事:「その場で雑談の話題を思いつく画期的な方法」)

 

 

特に、話し相手が女性であれば、

着ている服やお店で食べている物に注目することで、

面白いように話に食いついてくれることもあります。

 

 

また、他の項でもお話しましたが、

住んでいる場所、地域についての会話ネタも

人を選ばず使える便利な話題です。

自分の知らない地域に来た時などは、

相手から情報を教えてもらう事で、

自分が話をせずとも場を盛り上げることもできます。

(関連記事:「出身地、地方の情報は、話題が尽きない鉄板会話ネタになる」)

 

 

家族・仕事の話題

 

 

特に、所帯を持ったばかりの人や

子どものいる家庭がある人には効果的な話題が

家族・仕事関係の話題です。

 

 

結婚したばかりですと、

毎日が楽しくて充実しているので、

家の話をするだけでもハイテンションな気持ちになるでしょうし、

子供がいる父親・母親の場合は

いつも子供関係の問題が頭から離れないからです。

 

 

ですので、新婚さん、子持ちの人には、

「最近家庭の方はどうなんですか?」

「そういえば、お子さん、何歳くらいになったんですか?」

と、軽く話題を振るだけでも、

凄い勢いで話を始めることも、ままあります。

人はみんな、脳の大半を占めている話題を話したくて、

なおかつ共感してもらいたくて仕方がないのです。

 

 

プライベート(趣味・休日)・天気の話題

 

 

最後に、プライベート・天気の話題についてです。

趣味や休日の話は、

はじめに他の話題である程度親しくなってから

話題にする方が好ましいです。

 

 

なぜならば、自分の個人的な趣味・趣向を話すことは

初対面で知らない人には少々抵抗がありますし、

いきなり聞かれると体が勝手に警戒してしまうからです。

 

 

「どんな音楽がお好きなんですか?」

「映画やドラマはみるんですか?」

 

 

趣味の話題でも、特に映画・ドラマ・音楽関係の話は

興味が全くないという人はいないので、おすすめです。

相手がどのようなジャンルを選ぶかで、

おおまかな人物像もわかってきます。

 

 

 

あと、天気の話題についてですが、

こちらは趣味の話題とは逆に、

一番初めに話しかける時や

間が空いて沈黙状態が続きそうなタイミングで

使うのが良いでしょう。

 

 

警戒心がある人や緊張感のある状況では、

共感を得られる内容を出すことで、

親近感を持ってもらえる効果が期待できるからです。

 

学校でも友達作れず、会社員時代も上司や部下と上手くいかなかった管理人が誰とでも仲良く話せるようになり、人生が思い通りに行くようになった秘訣とは?

 

以前、私は人とまともにしゃべることすらできないコミュ障でした。

その上、一時期は人と話すことはおろか、ヒトの気配を感じただけで怖くなり、涙目になって逃げだしてしまうようなレベルの対人恐怖症でもありました。

 

しかし、どうにか自分の人生を変えたいと思い、他人と向き合うことに挑戦を続けていました。

その結果、対人恐怖症は改善し、また良い会話教材に出会い、正しい会話のコツについて学んだことで、

「誰とでも仲良くなれる」「仕事もケタ違いに上手くいく」ということを自ら経験しました。

   

実際に体験して分かったのですが、コミュ力は、才能ではなく鍛えられます。

そして、「会話術を学ぶことで誰でも自分の人生を好転させることができる」という真実を、産まれて初めて思い知ることになったのです。

 

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