「学生時代は、わりと気が合う友達がいて、それなりに楽しい人生を送っていた。」
「でも、学校を卒業し、会社に就職してからというものの、交友関係はめっきり減って、友達と会わなくなった。」
「社会人になってから、新しく親しい友人ができることもなく、寂しい毎日を送っている。」
社会人になった人の中には、上のような孤独な状況に陥り、鬱になったり、落ち込んだりする人が意外と多いです。
「子供の頃や学生時代は自然に友達ができ、普通に充実した毎日を過ごしていたはず。
でも、どうして今、大人になってから友人を作れなくなったのだろう・・・?」
実は、社会人になってから仲の良い友達が作れない人、交友関係が全くない人には、ある特徴があります。
もくじ
社会人になって友達が作れない人の特徴 原因は自分の積極性!?
結論から言うと、社会人になって交友関係を増やせない人は、「コミュニケーション能力」「積極性」が圧倒的に足りていない確率が高いです。
子供時代・学生時代であれば、自分が俗に言う「陰キャラ」であったとしても、クラスに何人かはそういう大人しい性格の人達がいたと思います。
学校では毎日同じ人達と顔を合わせます。
毎日クラスに何人かいる「自分の仲間」と思える人物が、自分を見つけて話しかけてくれる時も来るでしょう。
そして、自分の性格に合った人は自然と惹かれ合います。惹かれ合えば、自然と親しくもなります。
自分と気の合う人とずっと一緒に過ごすことにより、それはそれは楽しく充実した人生を送ることができるでしょう。
ここまで見れば、別に陰キャラでも、会話下手でコミュ障な人間であっても問題ないのではないかと考える人も多いのではないでしょうか?
確かにその通りです。そして、自分が静かな性格の人間だということは何の問題もありません。
ここで問題になるのは、いつも同じタイプの人間と過ごすことにより、会話の経験値を稼ぐ場が減ってしまうこと。
そして、自分から話しかけられることが当然のこととなってしまうことです。
社会人になって一人ぼっちの人は、自分のコミュニケーション能力が低いこと理由の一つ
学生時代に、まわりの人から話しかけられ、自然と仲間ができていた・・・
このような、ある意味恵まれた人生を送ってきた人の中には、周りの環境に依存してしまい、自分のコミュニケーションスキルを伸ばすことができない人もいます。
もちろん、そんな環境の中でも、積極的に発言したり、新しい人と出会おうと動く人はいます。
しかし、現状、社会人になって一人ぼっちになってしまっている人は、人と前向きに関わろうとする「積極性」、
もしくは人と上手く意思疎通を図るための「コミュニケーション能力」が足りていないのが、上手くいかない理由の1つでしょう。
どんなに弱い人でも、コミュニケーション能力・積極性は鍛えれば鍛えるほど強くなる
当サイトの管理人も、コミュ障で人と目を合わすことすらできませんでした。
なので、社会人になっても周囲の人達の輪の中に入れず、一人ぼっちで辛い思いをする人の気持ちは人一倍分かっているつもりです。
ですが、会話力は才能ではなく鍛えることができます。
自分から他人に話しかける機会を増やすことで徐々に自信をつけていけば、いつの間にか自分の周りに笑顔で人が寄ってきてくれるようになってきます。
社会人になって孤独で精神的に辛いという人は、ぜひ一度コミュニケーション能力について学び直してみてはいかがでしょうか?
学校でも友達作れず、会社員時代も上司や部下と上手くいかなかった管理人が誰とでも仲良く話せるようになり、人生が思い通りに行くようになった秘訣とは?
以前、私は人とまともにしゃべることすらできないコミュ障でした。
その上、一時期は人と話すことはおろか、ヒトの気配を感じただけで怖くなり、涙目になって逃げだしてしまうようなレベルの対人恐怖症でもありました。
しかし、どうにか自分の人生を変えたいと思い、他人と向き合うことに挑戦を続けていました。
その結果、対人恐怖症は改善し、また良い会話教材に出会い、正しい会話のコツについて学んだことで、
「誰とでも仲良くなれる」「仕事もケタ違いに上手くいく」ということを自ら経験しました。
実際に体験して分かったのですが、コミュ力は、才能ではなく鍛えられます。
そして、「会話術を学ぶことで誰でも自分の人生を好転させることができる」という真実を、産まれて初めて思い知ることになったのです。
[会話のコツの真実]世の中の全ての会話下手・コミュ障という人に伝えたい、たった2つの真実
「年齢=コミュ障歴」だった人が、わずか数十日でどんな人からも人に好かれるようになった会話力上達の方法についてはこちらをクリック
[必読]市販の会話本を何冊読んでも、会話力が身につかない本当の理由
人と目を合わせることすらできなかった、コミュ障エリート管理人の恥ずかしい過去と現在