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以前にもお話したことがありますが、

面白い人、話題が絶えない楽しい人達は、

日頃から面白い体験を記録しておき、

いつでも楽しく話せるように準備しています。

(関連記事:面白い話や発言をするコツ

スピーチができる人は話題を準備・練習する)

 

 

ですが、お笑い芸人や話すことが元々好きな口達者な人達と違って、

自分から面白い話を展開することに慣れていない人は、

いざと言う時に話が思いつかず、忘れてしまいがちです。

そこで、今回はせっかく用意していた話題を忘れないコツと、

その方法を利用してとっさの沈黙中に話を切り出すテクニックについて

解説したいと思います。

 

 

用意した会話ネタをド忘れしないようにするコツ

 

 

プロの漫才師や芸能人は、

その場でチラチラ台本を見ることは許されませんが、

私達が日常会話をする分には、いくら見ても問題ありません。

 

 

そこで、ごく自然に度忘れした会話内容を思い出すのに便利なのが、

携帯電話・スマートフォン・タブレットです。

あらかじめスマホのメモ帳などに

面白い会話ネタや話したい話題を残しておけば、

メールチェックをする振りをしながら、

ごく自然に会話内容を思い出すことができます。

 

 

また、このスマホメモ帳のテクニックは、

一般的なコミュニケーションを取る時以外にも、

ビジネスの場などで非常に役立ちます。

 

会議などで大切な事を聞きそびれることのないよう

その場でチェックすることもできますし、

話すべきセールスポイントを取引先や顧客に

言いそびれることを予防することができるのです。

 

 

「話すことが見つからない!」恐怖の沈黙状態を脱出する方法

 

 

さきほど解説したメモ帳のテクニックを利用すれば、

「話すことが見つからない!」「話題がない!」

と思った時の緊急対応先にもなります。

また、その時話題になっているニュースをスマホ画面から拾い出し、

一緒に話題にするのもありでしょう。

 

一緒に面白いニュースがないか、

同じ趣味や関心事がないかと探すのも、

また楽しい時間を過ごせるかもしれません。

 

 

 

そして、スマホや携帯端末で意外と有効活用できるのが、

待ち受け画面に表示される画像の存在です。

 

 

待ち受け画面に、自分の好きな物の写真や

家族写真などをセットしておくと、

相手がふとした瞬間見えたその画像について質問してくれるのです。

 

 

この時、できれば「この画像、ウチのペットなんだよね。」

などと、自分から話題を出すのは控えたいところです。

相手があなたの持っている画像に関心を持ちはじめ、

聞いてくれる時に話した方が、相手の反応もより期待できるものとなるはずです。

 

学校でも友達作れず、会社員時代も上司や部下と上手くいかなかった管理人が誰とでも仲良く話せるようになり、人生が思い通りに行くようになった秘訣とは?

 

以前、私は人とまともにしゃべることすらできないコミュ障でした。

その上、一時期は人と話すことはおろか、ヒトの気配を感じただけで怖くなり、涙目になって逃げだしてしまうようなレベルの対人恐怖症でもありました。

 

しかし、どうにか自分の人生を変えたいと思い、他人と向き合うことに挑戦を続けていました。

その結果、対人恐怖症は改善し、また良い会話教材に出会い、正しい会話のコツについて学んだことで、

「誰とでも仲良くなれる」「仕事もケタ違いに上手くいく」ということを自ら経験しました。

   

実際に体験して分かったのですが、コミュ力は、才能ではなく鍛えられます。

そして、「会話術を学ぶことで誰でも自分の人生を好転させることができる」という真実を、産まれて初めて思い知ることになったのです。

 

[会話のコツの真実]世の中の全ての会話下手・コミュ障という人に伝えたい、たった2つの真実

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人と目を合わせることすらできなかった、コミュ障エリート管理人の恥ずかしい過去と現在

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