聴衆へ呼び掛ける時、「みなさん」「皆様」等の言葉を使ってはいけない理由

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大勢の人前で話す時、

良く使ってしまう便利な言葉やフレーズがあります。

その一例が、「みなさん」「皆様」という言葉です。

 

 

自分の話を聞いてくれている聴衆全員に語り掛ける時、

周囲にいる人間全員を対象にする、

これらの表現方法は非常に役に立ちます。

しかし、役に立つからこそと言っては何ですが、

スピーチに慣れてきた人は

これらの言葉遣いを極力使わない方が良いと言えます。

 

 

「みなさん」「皆様」という言葉を言ってはいけない本当の理由

 

 

便利に見える反面、器用貧乏とでも言いましょうか、

「みなさん」「皆様」という言葉遣いは、

「その他大勢」「不特定多数の誰か」を指すことになるため、

話を聞いてくれている人、一人一人の心には全く残らない言葉になるのです。

 

 

そして、逆にちょっと使うことに躊躇いはあるけれども、

心に残る演説をするときに効果絶大な文句があります。

それが、一人称・二人称で特定の個人を指す言葉、「あなた」「私たち」です。

実際に聞いてみると、その違いがよく分かりますので、

ここで具体例を出してみたいと思います。

 

 

「あなた」「私達」3人称の言葉を1人称・2人称を示す言葉に変えれば、こんなにも会話の印象は変わる

 

 

「今、ここに来てくださっている皆様は、どのようにお考えですか?」

「今、ここに来てくださっているあなたは、どのようにお考えですか?」

 

 

「今日、ここに集ったみなさんは、何か特別な縁があるのでしょう。」

「今日、ここに集った私達には、何か特別な縁があるのでしょう。」

 

 

いかがですか?

3人称の人達を指す「皆さん」「皆様」という言葉を

1人称・2人称の特定の人・グループを指し示す言葉に変えるだけでも

会話を聞いた時に受ける印象はガラリと変わるのが実感できますよね。

 

 

このように、不特定多数の誰かを示す言葉遣いを使うと、

メッセージ性・特別感がなくなります。

しかし、ある特定の個人やグループを対象を示す言葉を使うことで、

まるで自分一人にだけ話をしてくれているような気にさえなります。

 

 

話し手に取ってみれば、

たった一言だけ、たった少しの違いです。

しかし、聞き手の立場になれば、その差は歴然なのです。

 

 

大勢の人前・聴衆へ向けて話す時、メッセージ性・反応率を高めるコツ

 

 

大勢の人前で話す時、不特定多数の聴衆へ伝えたい事をスピーチする時は、

できるだけ「みなさん」「皆様」という言葉を言ってはいけません。

もし、それらの言葉が口を突いて出そうになったは、

何か別の言葉で代替できないかを探すことが、

上手な演説・スピーチをするコツの1つです。

 

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以前、私は人とまともにしゃべることすらできないコミュ障でした。

その上、一時期は人と話すことはおろか、ヒトの気配を感じただけで怖くなり、涙目になって逃げだしてしまうようなレベルの対人恐怖症でもありました。

 

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「誰とでも仲良くなれる」「仕事もケタ違いに上手くいく」ということを自ら経験しました。

   

実際に体験して分かったのですが、コミュ力は、才能ではなく鍛えられます。

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