会話中に不安になる質問方法と、不安感を無くす話し方のコツ

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人間という生き物は、特に何の問題もないような

とりとめのない出来事がきっかけになって、大変不安な気持ちに襲われることがあります。

 

 

「自分のちょっとした一言で、部下を不安にさせてしまった。」

「自分勝手な解釈をしてしまい、猜疑心を募らせていた。」

 

 

この「自分勝手に不安になる」心理状態になる理由ですが、

他人と自分の「前提条件」が違っていることが原因です。

そこで、話しかけて質問をする側・問いかけられる側、

どちらの立場に立っても、「前提条件」があることを意識していれば

無駄に不安感に苛まれることもなくなります。

 

 

相手に不安を抱かせない話し方・質問の方法とは?

 

まず、「前提条件」を意識せず、相手に不安を抱かせてしまう話し方・

質問の具体例を見て解説していきたいと思います。

 

相手が不安感・猜疑心を持ってしまう話し方・質問の会話例

 

 

上司「ねえねえ、○○くん。あなたって末っ子だよね。」

部下「え?はい。そうですけど・・・」

上司「やっぱりね。」

 

上司「○○さんは、昨日は定時に帰ってたよね。」

部下「ええ。その通りですが。」

上司「ああ、なるほどね。よくわかったよ。」

 

 

 

いかがでしたか?部下の目線からすると、

 

「末っ子って何で分かったんだろう?

もしかして、頼り甲斐がなくて仕事が出来ないから末っ子って思われてるのかな?」

 

「何であの上司は私にこんなことを聞いたのだろう?

もしかすると、この会社って定時に帰るのは良くない習慣があるのかな?

それとも、私が上司より先に帰ったことでイメージが悪くなっているのかな?」

 

と、勝手な妄想を膨らませて大きな不安を抱くようになってしまいます。

 

 

相手と自分が同じ目線で、公平な立場で話せるようにレベル合わせをする

 

 

上の会話例、上司にとってみれば、

 

「この前飲み会で話した時、兄弟がいるって言ってたけど、

雰囲気的に末っ子っぽかったな。気になるし聞いてみようかな。」

 

「あの子、昨日の夜に社内のメンバーで話し合っていた時、いなかったな。

内容も知らないだろうし、後でまとめて伝えておくか。」

 

と、特に悪意のある動機で話しかけていたわけではありませんでした。

質問された部下が不安で押しつぶされそうになってしまっているなんて、

思ってもいないはずです。

 

 

このようなミスコミュニケーションで余計なプレッシャーを与えないためにも、

双方が同じ目線で、公平な立場で会話ができるようにレベルを合わせることが必要です。

 

 

上司「ねえねえ、○○くん。あなたって末っ子だよね。」

部下「え?はい。そうですけど・・・」

上司「やっぱりね。この前飲み会で一緒に話していたとき、

兄弟がいるって言ってたでしょ。じゃあ多分お兄さんがいるんだろうなと思ってさ。

個人的に気になってただけだから、気にしないでね。」

 

 

上司「○○さんは、昨日は定時に帰ってたよね。」

部下「ええ。その通りですが。」

上司「ああ、なるほどね。よくわかったよ。

昨日、ここのメンバーで話し合っていた時にいなかったから気になっててさ。

昨日の夜に、少しミーティングしたんだけど、その内容を後でまとめて教えるね。」

 

 

このように、自分が知っていて相手が知らない情報を予め教えておくことで、

お互いに同じ「会話の前提条件」を満たすことができます。

会話の前提条件さえ合わせれば、同じ理解レベルで会話ができるようになりますので、

妙に不安を抱かせたりすることなく、安心感を持って話し合いに臨めます。

 

 

余計な心配・不安を持たないようにするコツ

 

 

自分が誰かに話しかける場合や質問する場合は

上記の方法でスムーズなコミュニケーションを図れます。

しかし、誰もが上のように配慮できる人間であることは稀ですので、

自分が聞き手になった時は、自分で余計な心配・不安を持たないように

予防する必要があります。

 

 

さて、無駄な心配事を増やさずにするコツですが、

これはいたって単純な方法で改善できます。

その方法は、「質問してきた理由を聞く」こと、ただそれだけです。

 

 

「何かあったのですか?」

「どうかしたのですか?」

「何でそんな質問をしたのか気になるんですけど」

 

 

少し気になったことは、上のような反応をして

その場で質問の意図を確認するのが良いでしょう。

そうすれば、後々不安感・猜疑心に心を奪われることは少なくなります。

 

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