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「身だしなみをきちんとする意味も込めて、

体臭の臭い対策はした方がいいよ。」

 

近頃は男性の間でも体臭を気をつける習慣が増えてきていますが、

身だしなみをきっちりさせるためという理由は、あくまでサブ的な位置づけでしかありません。

 

 

「加齢臭・汗臭いニオイ含めて臭いのは、周囲の人間全員に迷惑ですし、

何より女性からは「消えて無くなってほしい」と思われるから今すぐ改善しましょう。」

 

これが正しい注意の仕方です。

男性は臭いに鈍感な人も多いので、

土木など男くさい業界では問題になりませんが、

女性社員が在籍する現場環境ですと、そうはいきません。

 

 

女性が臭いに厳しいのはなぜなのか?

 

 

女性は男性が気づかないような微かな香りでも敏感に反応しますし、

生理的に無理と判断したら、人間として見なされなくなることも少なくないのです。

 

 

女性は女子高生でも大人のお姉さんでも、日頃からイイニオイの人が多いと思いませんか?

これは、男性の数倍は自分の体臭や、身の周りの環境の香りを気にしているからです。

 

 

そのため、同じワキガでも男性と女性ではショックの差も大きいです。

男性同士なら「あ、お前ワキガなの?へえー。まああんま気にすんなよ。」

と、問題にもなりませんが、女性しかいない環境になると、

 

「あなたワキガなんでしょ。本当に臭いから、ここからいなくなってくれない?」

 

と、非常に辛口な評価を女性全員から受けることになってしまいます。

直接口に出されなくても、全員が心の中で思っているのです。

 

 

女性はその場その場の雰囲気やイメージを大切にする価値観を持っていますが、

それとは別に、嗅覚においても非常に敏感な性質を持っているのです。

そのため、女性は臭いニオイを放つ人には相当な不快感を示すのです。

 

 

女性は臭いに敏感で辛口 今すぐデオドランド生活をはじめよう

 

 

私の体験談コーナーでもお話ししましたが、

私は学生の頃、身体が臭くなる症状が発症し、

ほぼ学年全員から嫌われる経験をしました。

(今現在は、ある程度は自分でコントロールできるようになりました。)

 

 

そこで、クラスだけではなく、

その他大勢の人間からも変な目で見られるようになったのは、

他でもない女性同士の噂話が発端になっています。

 

 

実は、その時私の臭いには気づかない男性も大勢いて、

私に話しかけてくれる男性の人もごく数名ですがいました。

しかし、女子学生は笑顔で面白い事を話すような感じで噂話をどんどん広めていったため、

ついには鈍感な男性の耳にまで届いてしまい、

やはり同性からも不審に思われる結果となってしまったのです。

 

 

 

私から見てもこんな臭くて汚そうな人間に仲良くなろうとは決して思いませんので、

当時学生だった私は、女性たちの行いは自然なものだと受け入れていました。

 

 

しかし、臭いということだけが原因で

誰からも嫌われ、相手にされないのは非常に辛いことで、

人生で大きな損をしているということが

この体験を通して身をもって知ることができました。

 

 

女性と気軽に話せるようになれば、人生は何倍も楽しくなる

 

 

「女性との会話のコツ」コーナーでは、

私の体験からくる感情も少し文章に交じっているため、

女性に対する恐怖感や猜疑心を増やすような書き方になっているかもしれません。

 

 

しかし、女性は基本的にやさしい人もたくさんいて、

本当に素晴らしい人格を持っている方々も大勢いらっしゃいます。

(ちなみに、わたしも人生を変える出会いをした経験があります。

スゴイ人に出会った体験はこの項に書いています。)

 

 

ですから、女性の扱い方に慣れていない男性は、

「うざい」「いらない」と非難するのではなくて、

私達男性側から女性に合わせた対応策を心がける方がよっぽど賢い選択だと思います。

 

 

女性との会話がスムーズにできるようになると、

人生の幅が広がり、本当に充実した毎日を送れるようになりますので、

体臭を含め、何かトラウマがあって女性不審になっている人は、

少しずつでも女性のことを知ろうと努力してほしいなと私は思っています。

 

学校でも友達作れず、会社員時代も上司や部下と上手くいかなかった管理人が誰とでも仲良く話せるようになり、人生が思い通りに行くようになった秘訣とは?

 

以前、私は人とまともにしゃべることすらできないコミュ障でした。

その上、一時期は人と話すことはおろか、ヒトの気配を感じただけで怖くなり、涙目になって逃げだしてしまうようなレベルの対人恐怖症でもありました。

 

しかし、どうにか自分の人生を変えたいと思い、他人と向き合うことに挑戦を続けていました。

その結果、対人恐怖症は改善し、また良い会話教材に出会い、正しい会話のコツについて学んだことで、

「誰とでも仲良くなれる」「仕事もケタ違いに上手くいく」ということを自ら経験しました。

   

実際に体験して分かったのですが、コミュ力は、才能ではなく鍛えられます。

そして、「会話術を学ぶことで誰でも自分の人生を好転させることができる」という真実を、産まれて初めて思い知ることになったのです。

 

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